ポジションが一つだけしかない
Posted on 4月 29th, 2009 by
FX取引で効率よく利益を上げるためには、複数のポジションを持つことが大切です。乱高下の気配がある通貨ペアで変動差益を狙いつつ、金利の高い通貨でスワップポイントを狙う。このように、初心者であれば最低でも2つのポジションは持っておきたいところですね。
ポジションが一つしかないと、様々なデメリットが発生してしまいます。まず、あるポジションで損失が出た時、他のポジションの利益と相殺することが出来ませんし、別のポジションに魅力を感じた時、そのポジションを決済するか、あるいは細かく細分化しなければいけません。もし、今のポジションに大きな魅力を感じているなら、そのポジションを崩したくはないですよね。この場合でも、ポジションを複数持っていれば、別のポジションを崩すことも可能ですし、取引の融通がとても聞きやすくなるんですよ。
ポジションを複数持つことは、「ポジションの流動性を高める」と言えるでしょう。ポジションの「崩し」や「逆建玉」など、ある程度融通の利いた「流動性」が生まれるのです。こうすることで、利益効率を上げたり、リスクに万全の態勢で臨むことが出来るのです。
初心者の皆さんにオススメなのが、上記でも説明したとおり、ポジションを2つ持つことです。「変動差益が狙えるポジション」と、「安定性が高く、金利差の高い通貨ペア」の2つですね。この2つでしばらく取引を繰り返してみましょう。そして、ある程度慣れてきたら、もっと多くのポジションを建てても良いかもしれませんよ。